なつこの山行日記

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山行報告(経ガ岳、仏果山)

山行月日

2008年10月12日(日)

交通手段

電車、バス

行程

8:50仏果山登山口~9:40宮ガ瀬~10:20仏果山~12:00半原越~経ガ岳12:35(昼食)~13:32半僧坊バス停

山行内容

今回初めて自分で計画を組み、単独での山行にチャレンジしてみることにした。場所は家からのアクセスがよく、アップダウンあり、岩場ありで楽しそうな経ガ岳・仏果山にした。

張り切って仏果山の登山口からスタート!自分の足音だけが聞こえ静かである。単独もいいな、と思う。一気に登り、仏果山頂上に着くと展望台があるので上がってみる。宮が瀬湖、丹沢山塊などの四方の景色がよく見え、気持ちがいい。

少し休憩し、経ガ岳へ向かうべく、半原越に向かう。が、少し下ったところで、地図と周りの景色が合わないことに気づく。「半原越」ではなく「半原」への標識に従って降りていたのだ。地図とコンパスを持って行ったにもかかわらず、肝心なところで標識に頼りしかも見間違えてしまった。今度から分岐では必ず地図を確認してから歩き始めよう、と大反省してから仏果山に登り返し、気を取り直して今度は正しいルート行く。

仏果山からはやせ尾根が続き、岩石道を楽しみながら歩く。半原越からは、急な登り。行程が遅れ気味なので、少し急いで駆け上がった。

登り切り、弘法大師が経文を納めたという言い伝えがある大きな大きな経石をまわりこむと、経ガ岳山頂である。ここで昼食にした。爽やかな風が心地いい。

半僧坊に下る登山道をおり、林道を越え、さらに樹林帯のなかを進むとバス停に着いた。13:29のバスに乗りたかったのだが、あと一歩で間に合わなかった。残念!

次の14:29までの約一時間、次はどこに登ろうかなぁ、などと考えながらバスを待ち、帰路につきました。

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